2021年6月23日水曜日

容認へ

昨日、厚生労働省によると、英アストロゼネカ製の新型コロナワクチンについて、公費接種の対象として60歳以上に接種することを容認したとの事。
現状では、ファイザー製とモデルナ製で供給量は足りているいるので、すぐに使用する予定はないが、予期せぬ事態に備えておくとのようである。
アストラ社製のワクチンについては以前、血小板の減少を伴う血栓症の副反応が海外で報告されたことから使用を見送る方針を示していたが、なぜここで?
 

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