2021年5月19日水曜日

蒲公英!

お見事!というくらい一面に咲いている蒲公英(タンポポ)であるが、日本で一番有名と思われる。
この花は、古来から自生していた在来種と、明治以降に外国から持ち込まれた外来種(今では帰化種)がある。
在来種は外来種に比べ、開花時期が春の短い期間に限られ、種の数も少ない。
また、在来種が種子をつくるためには、他の株から花粉を運んでもらって実を結び子孫を増やす必要から同じ仲間と群生している。
という事は、このタンポポは在来種に間違いない!
一面に咲き誇っているタンポポを見ていると心が和む、子どものころから何気なく見ている黄色。
日本人が一番親しんでいる花だろう…

 

0 件のコメント: