2011年3月11日、あの日あの時のことは今でも鮮明に覚えている。
国道16号で信号待ちをしていた車中の中、大きな揺れを感じた瞬間、間髪をおかず沿道沿いの中古車店の車が一斉にクラクションを響かせた。
ただ事ではない！
ラジオからは地震速報が流れてきたが、被害状況を把握中としか報道されなかった。
時間が経過する中、大きな津波で甚大なる被害をうけているとのニュースが…
4月1日に告示された統一地方選挙も喪に服しながらの戦いとなったが、無事2回目の当選をさせていただいた。
その後、超党派の議員と調整し、支援物資をかかえ被災地へと向かったのをまるで昨日のことのように思える。
声にならない現状を目の当たりにして、あらためて自然の恐ろしさを感じた…
その時のブログを思い返した本日である。
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