昨日の報道によると、消防活動をしていないのに報酬や手当を受けている「幽霊団員」が各地で広がっているとの事。
消防団員は非常勤特別職の地方公務員。その活動実績は地方交付税の算定根拠になっている。
団員のなり手不足が深刻化する中、活動需要があると装って予算を確保する苦肉の策とみられ、政府が実態調査に乗り出した。
相模原市消防団は?といえば、令和元年に一定期間消防団活動がない所謂「幽霊団員」の調査をおこない、早々に対処している。
現在、本市の消防団員の定数は、人口から割り出していて1710名、実数は1394名(12月1日現在)充足率については81.5%となっている。
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