2020年11月2日月曜日

市内視察

広大な基地を抱えている相模原市。
現在、市と市議会、自治会、教育関係等、市内の各種団体で構成する「相模原市米軍基地返還促進等市民協議会」で基地の全面返還を求めている。
相模総合補給廠の一部返還はされたものの、今なお在日米陸軍のキャンプ座間、相模総合補給廠および相模原住宅地区の3つの基地が存在し、その面積は約429ヘクタールにも及んでいる。
引続き返還活動を続けていかなければ!
という事で、本日は米軍施設(基地)の視察を行ってきた。
中でも、キャンプ座間内にあるゴルフ場からのボール飛び出しが大きな課題の一つでもある。
すぐ横には住宅があり、大変危険だという事で、ネットの嵩上げ工事を以前に行ったが、それでもボールが飛び出ているようである。
そこで本日、ゴルフ場横から確認したところ、ネットに穴が開いていたり隙間がある箇所があることを目視した。
早期に改善命令を発しなければ!

 

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