鵜野森の鎮守として祀られている「鵜野森日枝神社」。
創建年代は不明らしいが、江戸時代には鵜野森村の鎮守として「山王社」と呼ばれていたとの事。
その後、「日枝大神」と名称を改めたが、昭和19年に現在の「日枝神社」に改称された。
御祭神は、「大山咋命(オオヤマクイノミコト)」で、現在は、上溝の「亀ケ池八幡宮」の兼務社となっている。
神社の参道わきには、たしか昨年だったと思うが、リニューアルされた「力石」が奉納されている。
その昔、村の若者達が力較べを競い互に体を鍛えた力石だそうだ。
米粒17貫(63.75キロ)、ボタ餅28貫(105キロ)、蕎麦粒27貫(101.25キロ)と同じ重さの石がある。
それはさておき本日は、孫の七五三で参拝に伺った。
晴れ姿を撮影しようと思ったが、着飾りたくないとの事で写真はお蔵入り…
多感な年ごろだからしょうがないか⤵
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