昨日の事、東日本大震災から9年をむかえた。
市役所では国旗ならびに市旗等が半旗で弔意をあらわした。
9年経った今でもあの日のことは鮮明に脳に焼き付いている。
友人と神田で待ち合わせしていて、14時半過ぎの小田急線で向かえば良いか!
と、国道16号の淵野辺交差点あたりで信号待ちしていた時だった。
グラグラグラというより、ドンドンドンという感じで周りの車が揺れだして、国道沿いの中古車店に展示されていた車両が一斉に警報音を鳴り響かせた異常事態だった。
電線は、バッサンバッサンと揺れ、停車中の各車両の運転手さんが車から降りてきたのを今でも昨日のことのように覚えているとともに、今まで生きてきた中で経験したことのない地震だったのを、つい昨日のように思い出す。
自然災害は何時起こるか分からないので、備えだけはしっかりしておかなければ!
震災の数日後に思った感想である。
あれから9年経過したが、あらためて多くの被災者の方々に、お見舞い・ご冥福をお祈りします。
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