2018年10月30日火曜日

交通問題特別委員会

和歌山電鉄(両備グループ)貴志川線に初めてリニューアルデザイン列車「いちご電車」が2006年8月に登場した。
約1年後には、真っ赤なボディーの「おもちゃ電車」が登場した。
列車内には、ガチャポンが備え付けられ、子どもたちに人気があるようだ(写真)。
その後、リニューアル第3弾としてスーパー駅長に就任した働くネコ「たま駅長」をモチーフにした列車が登場。
列車には、101匹の「たま駅長」が走ったり寝転んだり、見ているだけでも微笑んでしまう外観である。
赤字路線を和歌山電鉄が引継いでの仕掛けが功を奏しているように感じた。

古内 明 公式HP

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