来年度に向けて、各種団体の課題解決に向けたヒアリングを29日と本日31日の2日間にわたり開催した。
この会は、さがみはら自民党が主催し毎年開催されているものである。
この各種団体からの要望等は、来年度に向け市長に対して申し入れる「自民党相模原市議団 政策提言書」の一部にも書き加える事となる。
扶助費(生活保護費等)の負担割合が増える中、土木費の減少などで影響を受ける市内企業者からは切実な訴えがあった。
また、入札制度の改善や医療関係者からは看護師不足の解消等・・・今回もソフト面からハード面までさまざまな悩みを伺う機会であった。
参加した市内選出の国会議員には国へ、県議会議員には県へ、そして市議会議員は市へ、それぞれの立場で行政に対し働きかけを行い、課題の解決に向け邁進していく。
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