今回の参院選では、自公の与党で改選議席から10増の69議席を獲得した。
改選過半数(61)を上回る結果となったうえに、
神奈川選挙区から立候補した自民党推薦の中西健治氏を追加公認したため70議席と大幅な伸びとなった。
非改選の76議席と合わせると146議席で、新たな参院で与党が占める議席率は60.3%となり、今までで最大の議席率である。
選挙で勝つことが最終目標ではなく、国民のため何を行っていくかが重要なことなので、耳障りの良いことだけに囚われず、信念を持って活動していただきたいと思う。
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