2016年4月26日火曜日
あれから30年・・・
今から30年前、チェルノブイリで原発事故が起こった。
人類史上最悪といわれた原発事故、その現場周辺は今でも立ち入りが制限されている。
そのため、今ではあらゆる種類の野生動物たちの住む楽園と化しているそうだ。
見つかったのは、鹿やヒグマ、オオカミやフクロウ等、多様な種類が住み付き子孫を増やしているとの事である。
少なからず放射線が残っているため、野生生物がどのような影響を受けるのか心配である。
30年という月日が流れたチェルノブイリは、今ではその実験場ともいうべき存在となっている。
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