写真は、道路に警察が設置する自動車ナンバー自動読取装置である。
走行中の自動車ナンバーを自動で読み取り、手配車両のナンバーと照合し、軌跡を追っていくカメラである。
犯罪捜査の重要な手がかりとなり、高速道路などに多く設置されている。
また、主要幹線道路にも設置されており、昨年5月の集計では全国で1690台が目を光らせている。
つい先日も、誘拐殺人事件裁判で証拠の一つとして提出されたとの事であるが、地域の防犯カメラもそうであるが、一箇所でも多く目を光らせることにより犯罪抑止にもつながっていくと考える。
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