昨日は茨木市、本日は境市、両日とも学校教育に関する視察である。
市長が選挙公約に掲げた教育現場の見直し、それに伴いタブレット端末を用い教員が授業を行う!という試みが続いているとの事である。
PCは立ち上がりが遅く、容易に教室内を持ち歩けない・・・という点からタブレットが採用されたが、当初は教員が理解して使用するのには時間がかかったそうである。
現在では全教員が使えるようになり、カメラ機能を駆使したり大型スクリーンに映し出しての授業を展開している。
子どもたちの後ろ側から一人一人の様子をチェックしながら授業できるため好評だという。
教員がしっかり理解するまでは時間がかかるかも知れないが、納得してしまえば便利この上ないと思った。

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