2015年7月29日水曜日
なるほど!
蛇口というものは「ひねる」タイプと「押す」タイプに大きく分けられると思う。
「ひねる」タイプは、ハンドルを右に回すと水が出て左に回すと止まる。これ常識である。
「押す」タイプは、カランを押すと水が出て上げると止まる。これも常識と思いきや、まるっきり逆のタイプに遭遇した。
押すと水が止まり、上げると水が出てくる・・・
詳しい方に聞いたら、地震などで上から物が落ちてきてカランに当たった場合、水が出っ放しになるのでそれを防ぐ目的で逆構造のものが出てきたとの事である。
なるほど理に叶っていると納得した。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿