第一日目の本日は、8名の議員が登壇し質問を展開したが、その中で気になった部分を記す。
それは、小田急東林間駅のバリアフリー化についてだ。この駅には現在3ヶ所の改札口があるがエレベーターが設置されているのは1ヶ所のみである。
反対方向から利用する障がい者や高齢者がこのエレベーターを使用するには線路を渡り、大回りしないと辿り着けない。
そのため、市民の声を反映すべくバリアフリー化を要望しているという現状だ。

因みに、駅舎をバリアフリーにする基準は、1日の乗降者が3千人以上だそうである。この東林間駅の乗降者は約2万人という事で、大幅に上回っている。
何とか進捗して欲しい課題である。
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