市民の憩いの場として市内には大小さまざまな公園が存在する。
遊具が揃っていて子どもたちの遊び場として利用されるものや、ストレッチ器具が据え付けられ健康増進に役立つ憩いの場等々、趣向を凝らした公園も存在している。
公園で遊んだ後、ベンチに腰掛けお弁当なんていうのも小さい子をもつお母さんの楽しみの一つかもしれない。
しかし、この老若男女の憩いの場である公園にも多少の問題があるようだ!
先般、公園を利用する子育て世代(お母されたさん)の方から相談を持ちかけられた。
内容は、まるで我が家のように横になりベンチを占有、子どもが近づくと威嚇する大人がいるとか・・・
いわゆる家を持たない方だそうで、閉ざされた公園になりそう➘とのことである。
現在、多くの公園には水道も設置されているので、水分補給の心配はいらないし、洗濯だって出来てしまう・・・・・たぶん当事者は快適なのだろう?
人権擁護の上で締めだす事はできないにしろ、課題解決に向け知恵を絞らなければと考える。
また、夏の夜は若者による“花火大会”が開催される公園もあるそうだが、こちらも悩みの種である・・・・・
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