2011年3月27日日曜日

義援金について

現在、日本はもとより世界各国より東北関東大震災の被災者に向けて多額の義援金が寄せられている。 しかし一方では、被災地が広範囲に渡るため、配分の見通しが立っていないとの事である。 通常、日赤や「赤い羽根共同募金」で知られる中央共同募金会などに集まった義援金は、被災した都道府県が設置する「義援金配分委員会」に全額渡され、その委員会には市町村や日赤なども加わって分配対象や金額を検討し、その後被災者に行き渡るシステムだそうである。 相模原市でもボランティア団体により、連日のように義援金協力願いのため駅頭活動等を展開していて、つい先日の集計結果では4千万円を超える善意が寄せられている。今後も引き続き市内各地で協力活動をおこなう予定で、最終的な金額は如何ほどになるのか見当もつかない・・・ 昨夜、鵜野森消防団の会合が開催され出席した。その中で、今回の大震災について消防団である我々に何が出来るか・・・活発なる意見交換の末、費用弁償の積立金の一部を義援金として協力しよう!という事となった。 完全復興までは長い道のりになると思うが、頑張るしかない! にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ

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