ロードサイドのガソリンスタンドには長蛇の列が続いている。
需要に供給が追いつかないのか、必要なくとも取りあえず的な考えなのか・・・
先日、市役所駐車場にて公用車(電気自動車)が充電をおこなっていたが、ガソリンが無ければガソリン車は動かない。電気が無ければ電気自動車も動かない。
やはり人類は、文明の利器に頼りすぎているように感じる。勿論そういう自分も間違いなくそうである。
義理の父母が栃木の山奥に山小屋を持っている。当然、水道もなければ電気もない、正真正銘の山小屋である。
ここ数年訪れていないが、妻の従弟や叔母たちは年に数度訪れているとの事である。
リュックサックに食糧を背負い、山道を上がっていくわけだが、そのような“不便”な体験も現代人には必要ではないだろうか?
今年こそは、また“不便”体験に行きたいと考えている。
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