
そこで本日、第28回目となる「市民福祉の集い」が開催され出席。
福祉関係のさまざまなる分野で活躍・貢献されている61名2団体が表彰されました。
日頃の活動が称えられての功労表彰ですので、皆さんの笑顔がとても素晴らしく感じられました。
続いて、福祉月間ポスター・作文の入賞者(小中学生)の表彰式。
小中学生も、福祉について真剣に捉えられている様子が伺えました。
中学生の部で最優秀賞を獲得した3年生の女の子、最後のフレーズが最高でした。
それは・・・・・
私は、福祉という言葉はとても素晴らしいと思います。ですが、本来そんな言葉は必要なのでしょうか?一つ一つ言葉で認識しないといけない今の社会が、少し悲しく思えてきます。
私は、いつかボランティアや福祉という言葉がない優しい世界にしたいと思います。
前段があって結びとなる訳ですが、このフレーズだけで全てが伝わるような素晴らしい作品でした。
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