2010年8月26日木曜日

まさかと思いましたが・・・・・

ここ数日、旧境川に架かる榎堂橋付近で悪臭がするので、昨日「相模原市環境保全課」に調査を依頼。

早速、職員さんが出向いてくれ調査をいたしましたが、原因究明には至らなかった、との報告が入る。

しかし、尋常でない臭気のため、昨夜「南警察署」の知り合いに相談し、今朝8:25に現地で落ち合いました。
警察官が、橋の下のほんの僅かな隙間から中を覗くと、なんと人間の足が・・・人が亡くなっていました。

すぐさま鑑識に連絡し現場に急行してもらいましたが、都県境の微妙な位置関係という事で、地図で再確認したところ、東京都町田市とわかり町田警察署に引き継がれました。



ここで思うのですが、昨日「環境保全課」が調査した段階で悪臭原因がつきとめられなかったのであれば、市民からの通報に答えるという意味でも、警察等に通報なり連絡を入れるのが、あたりまえだと感じます。

環境保全課の職務は、大気の汚染・水質の汚獨・悪臭・土壌の汚染・騒音及び振動に係る規制及び指導に関することとなっています。

まさに今回の件は、いわゆる悪臭であって原因究明するのが職務ではないでしょうか?

残念ですが、環境保全課の職務怠慢と強く感じます!

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