厳しい財政状況の中、財源確保策の一つとして、このたび相模原市では、施設に企業名などをつける命名権(ネーミングライツ)を導入を策定。
導入対象は、文化施設・スポーツ施設・イベント・事業などを対象として、広告効果が見込まれる施設等に導入します(市庁舎・学校等は除く)
手続きとして、市が具体的な導入対象施設を決定して個別の募集要綱を作成し、ホームページなどで募集を行います。
スポンサー企業の選定については、選定委員会を設置して優先交渉権を付与するスポンサー企業を総合的に判断し選定。
予定として、平成23年4月からの導入を予定。
新たな財源確保に有効な手段であるネーミングライツ!企業にとっては施設利用者数や各種メディアを通じた市民へのアピールや宣伝効果が高くなると思いますので、今後も積極的に展開していってほしいと考えます。
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