相模原グルメ研究会

本日は、第2回目となる「相模原グルメ研究会」が開催され、会場の東橋本「鳥久」に集結。

この会は、相模原から新しい食文化を発信しよう！との熱い思いから、市内飲食店の若手経営者が一念発起し立ちあがった研究会であります。

前回は、話し合いだけで終了いたしましたが、今回は各人が試作食品を持ち寄り試食しよう！との事で開催されました。

まず始めに、ジャガイモをメインに作った！という団子？自家製辛みそをかけ食しましたが、1品目からヒット！！！大変美味しゅうございました。



二品目は、小あゆの一夜干し・・・これまた普段では味わえない美味でした。



三品目は、焼きそばにミートソースをかけた食品です。
これは、賄いから思いついたそうですが、新潟地方では古くからイタリアンとして商品化されている・・・
との事で、参考食品となりました。



以上の食品以外にも数点提出されましたが、これ！といったパンチのある商品がなく、次回の試食会でまたアイデア品を・・・となり散会いたしました。

若手経営者の熱き思い！必ずや実を結ぶよう応援して参ります。

pm4:00からは、町田エルシーで開催された「小田急多摩線延伸を促進する議員連盟」総会に出席。

この会も町田市議が22名、愛川町議が16名、そして相模原市議が45名の総勢83名の各議員が会員となっています。それぞれの議会で過半数を超えていて、これからの活動についても加速していくものと思われます。



この小田急延伸構想は、小田急多摩線が現在では唐木田が終点ですが、相模総合補給廠返還が決まり、その地を利用して唐木田～小山田～相模原～上溝～田名～愛川まで開通させよう！そして地域を活性化させよう！と、熱い思いの上で結成された議員連盟であります。
相模原市・町田市がそれぞれ予算を計上、地質調査や将来構想を研究中であります。
補給廠返還も今後3～5年以内には決着するとの事で、小田急電鉄・国・都・県そして各市での動きも加速する事でしょう。