GWに温泉にでも行きたいけど、今からじゃ予約できないよね・・・・先日ある方が話していました。
わざわざ遠くに行かなくても、相模原にも温泉があるんですよ!と話したらビックリしていました。知らない人もいるんですね!
そこで、何件か紹介しました。
まず、私の自宅の近所にある「やまとの湯」
「相模原南警察署」裏手の旧国道16号沿い、鵜野森1丁目の「西浦精機」跡地に設けられた温泉公衆浴場。近畿を主体に全国に展開するスーパー銭湯「やまとの湯」を推進する「大和システム」が掘削・開発した温泉で、相模原では3本目の源泉であるものの、一般に利用できるものとしては市内で初となります。
施設の2階が浴室となっていて内湯と露天風呂があり、内湯の「じんだら湯」と露天の「岩風呂」、「つぼ湯」に敷地内の地下1,400mからゆう出する茶褐色の温泉が利用されていて、浴室内にはサウナや水風呂その他スーパー銭湯として一連の真湯を利用した浴槽等を備えるほか、施設の1階は食事処やマッサージなどのリラクゼーション施設及びカットサロンなどを併設しています。
泉質は・・・・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉、30.8℃(H16.07.02分析)(長薬会)。
入浴料・・・・平日:大人700円、子供(3歳以上小学生)350円。土・日・祝日:大人800円、子供(3歳以
上~小学生)400円。いずれも会員は大人100円・子供50円引き。
次に「ざぶん」この温泉も割合近場の大野台にあります。
「相模原ゴルフクラブ」の北端近くにある温泉公衆浴場。既に真湯を利用したスーパー銭湯として地元に親しまれてきましたが、神奈川県内に展開するスーパー銭湯「ざぶん」を運営する「東急不動産」が、
温泉を掘削・開発して導入することになり、瀬谷目黒店に続き相模原店についても平成19年8月11日から温泉利用施設となりました。
建物は浴室・食事処及び理髪やリラクゼーションなどの付帯施設からなり、浴室は男女ともに2階に設けられ、それぞれ内湯と露天風呂があります。内湯はすべて真湯で、露天風呂に敷地内の地下1300mからゆう出する褐色を帯びた温泉を利用しており、円形の大きな浴槽は加熱かけ流しとなっています。
泉質は・・・・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉、42.6℃(H18.11.22分析)(中温研)。
入浴料・・・・平日:大人650円、子供(3歳以上小学生)350円。土・日・祝日:大人750円、子供(3歳以
上~小学生)400円。いずれも会員は大人のみ50円引き。
最後は「湯楽の里」
相模原市立北総合体育館のすぐ近くにゆう出する温泉で、サンフジ企画が展開する「湯楽の里」の相模原店のために掘削・開発した温泉で、地下1,700mからゆう出しています。
施設は平成17年3月31日にグランドオープンし、温泉は露天の「源泉の湯」、「寝ころび湯」及び「壺湯」に加熱かけ流しで利用され、源泉に砂の細粒子を含むため、灰色を帯びている。鉱泉分析試験による泉質はアルカリ性単純温泉と判定されているものの弱い塩分が感じられます。
泉質は・・・・アルカリ性単純温泉、30.0℃(H17.03.22分析)(長薬会)。
入浴料・・・・平日:大人700円、子供(小学生以下)400円、土・日・祝日:大人900円、子供500円。
また、緑区には藤野や津久井・相模湖にもそれぞれ温泉がありますので、近場のドライブついでに相模原探訪なんて、どうでしょう?
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