内外情勢調査会

ラ・ポール千寿閣の岩崎会長に誘われ、元読売巨人軍監督の堀内恒夫氏の講演会に出席。
本日の講演テーマ「私と野球人生」を聞かせていただきました。

堀内元監督は、1965年ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団し、1年目から一軍に定着。入団時の背番号は21。開幕13連勝を含む16勝を記録し、最優秀防御率、最高勝率、沢村賞、新人王のタイトルを獲得。
2年目からはエースナンバー18を背負い、引退までに203勝を挙げました。
打撃では通算21本塁打を記録し、また投手で3打席連続本塁打は史上唯一であり、未だ記録は破られていないとの事。

明日からジャイアンツの宮崎キャンプへ乗り込み、じっくり視察をおこなおうと思っているが、今年も90㌫の確率で、ジャイアンツはリーグ優勝するでしょう！と公言。
世論では、ジャイアンツは金にものをいわせ、他球団から有力選手を引き抜いているとの批判もあるが、これは読売の企業努力であって、なんら疾しい事もなく正当である。
各企業も経営努力で、現在の経済低迷もなんとかなる！との思いが強ければ、プラスに転じてきます。
と熱弁。

　　　　　

約1時間半の講演でしたが、講師なれしているな！と感想をもちました。