相模原市の加山俊夫市長が、2009年(今年)の市政三大ニュースを発表しました。
1位に挙げたのは、政令指定都市の政令公布。市民団体による、移行の是非を問う住民投票条例案の直接請求などがあり、加山市長は「紆余(うよ)曲折はあったが、ようやく本格的に地域主体の自治体運営ができる」と述べました。
昨年の12月定例会最終日は、会期を1日延ばし夜中(明け方)の3:35分までかかり、国・県に提出する政令市移行の意見書採択をおこなったのを昨日のように思い出します・・・・
2位は5次にわたって行った緊急経済対策。「雇用の創出など、市民の生活を守るためにさまざまな施策を展開した」とし、2回発行したプレミアム商品券を求め、長い行列ができたことに触れ、「市民生活の切実さを強く感じた」と振り返りました。
3位には、妊産婦の休日救急医療体制を挙げ、民間医療機関などの協力でこうした体制が整備されるのは全国の地方自治体でも先駆的な取り組み。加山市長は「子育て、医療は市政の大きな柱の一つ」と、施策を自負しました。また、今年を漢字1文字で表すと何かとの質問には、「変」と答え、「地方自治体にとって事業仕分けや税制改正など政権交代の影響は大きい。政権交代は大きな変化。政令指定都市へ向けて大きくチェンジするという意味もある」と理由を語りました。
各ご家庭で、今年のmy3大ニュースを話し合うと、色々と思い出話しが出てくるかもしれませんね!
今日は、クリスマスイヴ~我が家にもサンタクロースは来てくれるのかなぁ~~~
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