『大山丹沢山系鳥獣等問題』を考える市町村議員連絡協議会の総会並びに講演会が開催され、出席いたしました。
相模原市は、旧津久井郡4町との合併により、自然豊かな山々も市域となりました。それに伴い、今まで経験が薄かった鳥獣被害についても課題の一つに挙がっています。
例えば猿ですが、群れをなして生活する。メス猿の行動は、生涯2~3キロの範囲内であるが、オス猿は限りなく行動範囲が広い。
駆除する場合は、メス猿をメインにおこなうことにより、より効果的に群れを縮小できる。
以前、私も一般質問でも取り上げましたが、外来種であるアライグマ等による被害も相次いでいますので、引き続き注視したい問題です。
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