先般より、話題になっている『新交通システム(BRT)』の地域説明会が月曜日より、各地区で開催されています。(計4会場)
昨夜、大沼小学校体育館にて開催された説明会に出席。
パブリックコメントを、もう一度仕切り直しておこなう事や、地域にお住まいの方々の理解を深めてから動き出す、と行政側から説明がありました。しかし、一部の方(近隣居住者)から計画を白紙撤回して欲しい等の意見が出されました。
平成23年度には『さがみ縦貫道』の仮称『相模原IC』が開通される事から、国道16号線へのアクセス
(計画路線上)である県道52号線(朝夕慢性渋滞路線)の益々の渋滞が予想されます。
新交通システム導入により渋滞が緩和する、という良い面があると思われますが、路線に係わる、費用対効果・経済効果やアバウト的な建設費(285億円)提示であったのを明確に示し、住民説明に臨まなければと思いました。
明確なる数字を提示し、それでも当該の住民理解が得られなければ、ルート等の再考も・・・・・と考えるところでもあります。
開通時期については、3月議会において、私の一般質問での市長答弁の通り、住民理解を得てから着工するので、平成28年の開通時期には拘らないと明言いたしました。
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