昨年10月に麻生首相が新総合経済対策の一環として実施を発表した生活支援策で、国民一人当たり1万2千円(65歳以上と18歳以下は2万円)、総額約2兆円を支給する事に決まりました。
発表当初から、さまざまな物議が醸し出された『定額給付金』ですが、経済効果に波及して欲しいと願います。
また、対象者問題も解決していかなければならないと思います。例えば、DV被害者やネットカフェ難民、ホームレス等々の住民票が定かでない方々へも、確りとした対応をしなければ、と考えるところです。
ここで、一番の心配事は、『定額給付金』にまつわる新たな詐欺が起こるかも知れない、という事です。皆さん十分に気をつけましょう。!!
相模原市議会では、『定額給付金』関連法案の国会での採択をうけ、3月12日に臨時の本会議を開催、支給方法等の審査をおこないます。
⇐⇐⇐クリックすると他の政治家ブログが見れます。
0 件のコメント:
コメントを投稿